FactorlSM〜アトツギたちの文化祭〜2022

FactorlSM〜アトツギたちの文化祭〜2022

【グラフィックポート8080報告】
FactorlSM〜アトツギたちの文化祭〜2022
2022.10.27(Thu)〜10.30(Sun)
場所:みせるばやお
  はじめ サテライト会場・参加企業工場他…。
〈活動メイン会場:みせるばやお〉
参加グラフィッカー🖌にへー(samuraigraphic)
<オープンファクトリー>(2日目)
10/28(Fri)
13:30〜16:30
関西オープンファクトリーフォーラムvol.11
触発を生み出す”オープンファクトリー”
 地域一体型オープンファクトリーの国内での始まりは2011年にスタートした「台東モノマチ」と言われています。その後、2015年3月に発刊されたオープンファクトリーガイドブックは、関東エリアにとどまらず、日本全国の地域一体型オープンファクトリーのバイブルとして活用されてきました。
今回のフォーラムは、発刊に携わった関東のキーパーソンと、中部・関西の地域一体型オープンファクトリーにおけるキーパーソンが交わるセッションを設けることで、さらなるイノベーション創出に向けたヒントを見いだすべく開催します。
13:30~13:35
経済産業省 近畿経済産業局
総務企業部長  中嶋 重光 氏
13:35~13:45
<情報提供: 関西における地域一体型オープンファクトリーの広がり>
経済産業省 近畿経済産業局
イノベーション推進室 津田 哲史 氏
ものづくり企業が生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらうオープンファクトリー。近年は企業単体で無く、地域を一体的に見せていく「地域一体型オープンファクトリー」へと進展を遂げている。今回はそうした取組が関西に広がっている現状のご紹介と、2025大阪・関西万博を意識した取組について紹介する。
13:45~14:25
<基調講演:先駆者が語るオープンファクトリーのはじまり>
台東デザイナーズビレッジ
村長
鈴木 淳 氏
 株式会社ソーシャルデザイン研究所代表取締役。1990年鐘紡入社、カネボウファッション研 究所勤務。2004年より台東区立の創業支援施設「台東デザイナーズビレッジ」のインキュベーションマネージャー(村長)。2009年甲府ジュエリー産地ツアー、2011年富士吉田ハタオリ産地バスツアー、2011年モノマチなどを起ち上げる。オープンファクトリーガイドブック編 纂者。
14:25~15:05
<特別講演:関西・中部で躍動する地域一体型オープンファクトリー>
関の工場参観日 プロデュース担当
株式会社リトルクリエイティブセンター
杉田 映理子 氏
東京都生まれ。株式会社OUR FAVORITE CAPITAL 取締役。信州大学人文学部卒業。岐阜県を拠点とする株式会社リトルクリエイティブセンターで編集やイベント、プロジェクトの企画運営などを担当する。岐阜県関市のオープンファクトリー「関の工場参観日」では実行委員として、参加企業とともにイベントのデザインから企画運営に携わる。
FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員 松尾 泰貴氏
地域の企業が持つ技術力や製品力を「魅せ」「繋げる」場として設立された「みせるばやお」の 中心人物である。その後も大阪府広域に広がるオープンファクトリーイベント「FactorISM」においても統括プロデューサーとして活躍し、転職後も自社以外の地域企業からも厚い信頼を獲得している元スーパー公務員。
15:15~16:25
<パネルディスカッション: オープンファクトリーとは>
登壇者
台東デザイナーズビレッジ
村長
鈴木 淳 氏
登壇者
関の工場参観日 プロデュース担当
株式会社リトルクリエイティブセンター
杉田 映理子 氏
登壇者
FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員 松尾 泰貴氏
登壇者
経済産業省 商務・サービスグループ
博覧会推進室 室長補佐 伊藤 早悠里 氏
ファシリテーター
経済産業省 近畿経済産業局
イノベーション推進室 津田 哲史 氏
17:00~18:00
<トークセッション>
「存続する地域企業のポテンシャル」
 地域のリーダー、イノベーター、経営者、アトツギや中小企業、ベンチャー企業と、地域には、さまざまな偉大な企業が眠っております。グローバルな視点を含みつつ、地域に根を張る地域企業のポテンシャルを紐解いていきます。
一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事
大阪産業局 チーフプロデューサー/元Bplatz 編集長
山野 千枝 氏
同族企業の承継予定者(アトツギ)の新規事業開発を目的としたオンラインコミュニティ「アトツギファースト」を主宰するほか、国や全国の自治体のアトツギ支援策の企画運営に携わる。アトツギベンチャーを日本の新たなカルチャーにするべく奮闘中。
Forbes JAPAN 編集長 兼 リンクタイズ取締役
藤吉 雅春 氏
1968年佐賀県生まれ。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。 2019年3月より現職。最新刊に『未来を「編集」するーーシンクタンクAPIの実験』(実業之日本社刊)
八尾市長
大松 桂右 氏
1970年生まれ。大阪府八尾市出身。1999年5月に八尾市議会議員に初当選。以降、通算4期市議会議員を務める。2012年には、第68代八尾市議会議長に就任。2019年5月、八尾市長に就任。国や府との連携のもと、「選ばれるまち、住み続けたいまち八尾」の実現に向けて、徹底した市民第一主義で八尾市の成長と発展に全力を注いでいる。
FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当執行役員
松尾 泰貴
地域の企業が持つ技術力や製品力を「魅せ」「繋げる」場として設立された「みせるばやお」の 中心人物である。その後も大阪府広域に広がるオープンファクトリーイベント「FactorISM」においても統括プロデューサーとして活躍し、転職後も自社以外の地域企業からも厚い信頼を獲得している元スーパー公務員。
18:10~19:00
<トークセッション>
「ローカルからグローバルを考える」
 東京一極集中の解消が叫ばれている中、ローカル経済圏が日本の7割を占める。デジタルツールを通じて、地域に居ながらも世界に繋がることのできる時代に、あらゆる製品やサービスがグローバルに展開されつつある。そんな中、経営者、挑戦者、支援者の目線からローカルに居ながらも、グローバルな視点で日本におけるものづくりの立ち位置や未来について語る。
株式会社マクアケ
代表取締役社長
中山 亮太郎 氏
2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、2013年に現在のマクアケを創業し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」をリリース。2019年12月には東証マザーズ(現グロース)に株式を上場。
木村石鹸工業株式会社
代表取締役社長
木村 祥一郎 氏
1972年生まれ。1995年大学時代の仲間数名とITベンチャー企業を起ち上げる。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。石鹸を現代的にデザインした自社ブランド事業を展開。
FactorISM 副実行委員長
株式会社友安製作所 代表取締役社長
友安 啓則
高校からアメリカへ留学、City University of Seattleにて M.B.A.を取得。2004年に父が営む線材加工製造業の友安製作所へ入社し、インテリアの輸入商材を販売開始、2016年代表取締役社長に就任。東京、大阪、福岡にて、インテリアとDIYとカフェの融合させた「Cafe」を運営。
【所感】
グラフィックポート8080プロデューサー山田紘也さんから最高の褒め言葉『変態』を頂く‼️
6時間インターバルがほぼ無い状態にて、描き切ったのは初経験。(一途一心:始まる前にタイトル等準備していて良かったと胸を撫で下ろす)自分の中でもひとつ壁を越えた気がします。
こんな貴重な経験が出来るのもファクトリズムならではと思います。
激論動画▶️

グラレコタイムラプス▶️
https://www.facebook.com/hiroya1973/videos/459432646179963/
#グラフィックポート8080
#FactorlSM
#アトツギたちの文化祭
#八尾から生まれるものづくり
#グラフィッカーとして成長出来ます♪
#みせるばやお
#変態
#伝播
#ローカルの塊
#グラフィッカーLab.(研究所)
#関西大阪万博で描く日がやってくるかも🖌

01-開催レポートカテゴリの最新記事